2022年の紅白に出場し圧倒的な歌唱力で「残響賛歌」で熱唱した歌手Aimerさん。
なんと、紅白が終わった直後の2023年1月1日に結婚を発表しました。
結婚相手は、同じ事務所の所属する音楽クリエイターの飛内将大さんです。
この記事は、そんなAimerさんが結婚した飛内将大さんとの馴れ初めや、経歴をご紹介していきます。
目次
Aimerと飛内将大が結婚発表!
2022年の紅白に出演したAimerさんが、音楽クリエーターの飛内将大さんとの結婚を、年が明けた1月1日のお互いんのTwitterで発表しました。

「私事ではありますが、いつも支えてくださる大切なみなさんに自分の言葉でお伝えしたく、ご報告させてください。この度、わたくしAimerは、飛内将大さんと結婚致しました」
続い飛内将大さんのTwitterから。

Aimerと飛内将大の馴れ初めは同じ事務所所属
このお2人は、同じ事務所「株式会社アゲハスプリングス agehasprings」の所属する
アーティストとクリエータです。
この事務所所属のアーティストで有名なのは、あいみょんや玉井健二です。

2022年の紅白でAimerさんが歌ったテレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編オープニングテーマ・エンディングテーマ「残響散歌/朝が来る」を担当したのが、サウンドクリエイターの飛内将大さんでした。
Aimerが結婚した飛内将大は音楽クリエイター
飛内将大Wiki風プロフ
飛内将大さんは、Aimerさんが所属する事務所の音楽クリエイターです。
- 名前:飛内将大(とびない まさひろ)
- 生年月日:1985年(昭60)1月25日
- 出身地:青森県むつ市
飛内将大の音楽経歴!3歳で耳コピしていた
音楽プロデューサーとして玉井健二、Aimer、木村カエラ、柴崎コウらに楽曲提供や編曲で関わっています。
飛内将大さんは年間に300曲以上もの楽曲を生み出すスーパークリエイター。
幼少期から様々な楽曲に触れることで、天性の音楽センスを身に着けてきました。
- 2003年(18歳):足立音楽大学
- 2004年(19歳):在学中からトラックメーカー・リミキサーとしてのキャリアをスタート
- 2007年(22歳):agehaspringsに加入
なんと、初めて音楽に触れたのが3歳の頃、実家にあったオルガンを弾きながら、ラジカセに録音して遊んでいたと言うんです。凄いですよね。
そんな飛内将大さんが、agehaspringsに加入後に携わったCMやアーティストはこちらです。
CM:クノールカップスープ、PANTENE、スズキスペーシアスカスタム、NIVEA、Google
楽曲提供:YUKI、元気ロケッツ、Aimer、菅田将暉、JUJU、木村カエラ、向井太一など多岐に渡る
飛内将大さんの父親、母親も音楽一家だった
飛内将大さんのご両親、さらに祖父、曾祖父に至るまで音楽一家でした。
母親は学生時代に吹奏楽を、父親と祖父、曾祖父など父方は代々ねぶた囃子の先生をしています。
POPSCENE2015.12.11
家には常に和楽器がたくさんあって、隣の神社ではいつもねぶた囃子の練習をしていたので、その頃に音楽的な感性が芽生えたんですね。
飛内将大が結婚発表直前の紅白で匂わせていた
飛内将大さん、なんと紅白中にAimerさんの楽曲「残響賛歌」にコメントを残していたんです。
すでにこの時は、紅白終了後に結婚を発表することになってたんですよね。
ちょっと匂わせてみたかったのでしょうか。
さて、いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。