いよいよ2023年2月、ブレイキングダウン7が開幕しますね。
12月10日に行われたオーデション出場者もかなりヤバかったようです。
オーデションとくれば次に気になるのがやはり対戦カードですよね。
この記事は、ブレイキングダウン1~6.5までを見てきた筆者が、ブレイキングダウン7の対戦カードをオーデション配信から速報でお届けしていきます!
目次
- 1 ブレイキングダウン7の対戦カード一覧
- 2 ブレイキングダウン7の対戦カード&格闘技プロフまとめ
- 2.1 山川そうきvsとしぞう(バンタム級)
- 2.2 ヒロヤvsMASAMUNE(バンタム級)
- 2.3 須藤和哉vs田上健太(バンタム級)
- 2.4 高垣勇二vs咲人(フェザー級)
- 2.5 萩原裕介vs勾配ニキ(ライト級)
- 2.6 樋口武大vs近藤優太(ライト級)
- 2.7 10人ニキvsおでんツンツン男(ライト級)
- 2.8 まさおvs久保田覚 (ライト級)
- 2.9 飯田将成vs川島悠汰(ライト級)
- 2.10 宮島翔vs山本隆寛(ライト級)
- 2.11 バン仲村vs瓜田純士(ライト級)
- 2.12 西谷大成vs横田一則(ライト級)
- 2.13 斎藤健太vs八須拳太郎
- 2.14 七原嘉輝vs醤油ニキ
- 2.15 平石光一vs?
- 2.16 こめおvsYUSHI
- 2.17 安井飛vsポーランドの刺客
- 2.18 SATORUvs東大生(有井皓太郎)
- 2.19 細川貴之vs坂田壮亮
- 2.20 SATORUvsてる
- 2.21 ベルサイユ理事長と桝充喜
- 2.22 ぬりぼうvs?
- 2.23 天田ヒロミvsノッコン寺田
- 2.24 安保瑠輝也vs?
ブレイキングダウン7の対戦カード一覧
早速、オーデションで分かった対戦カードを一覧でまとめていきます。
山川そうきvsとしぞう |
ヒロヤvs●MASAMUNE |
●須藤和哉vs●田上健太 |
高垣勇二vs咲人 |
萩原裕介vs勾配ニキ |
樋口武大vs近藤優太 |
まさおvs久保田覚 |
飯田将成vs川島悠汰 |
啓之輔vsジョリー |
宮島翔vs山本隆寛 |
バン仲村vs瓜田純士 |
西谷大成vs●横田一則 |
●斎藤健太vs八須拳太郎 |
●七原嘉輝vs醤油ニキ |
平石光一vs? |
こめおvsYUSHI |
安井飛vsポーランドの刺客 |
細川貴之vs坂田壮亮 |
SATORUvsてる |
●ベルサイユ理事長と●桝充喜 |
●ぬりぼうvs? |
●天田ヒロミvs●ノッコン寺田 |
安保瑠輝也vs? |
ブレイキングダウン6の対戦カードはこちらの記事をご覧ください。

ブレイキングダウン7の対戦カード&格闘技プロフまとめ
1月1日のオーデションで決定した対戦カードからご紹介していきます。
山川そうきvsとしぞう(バンタム級)

山川そうき
一番バッターで本戦が決まった山川そうき選手ですが、ブレイキングダウン6では何と、アウトサイダーのレジェンド高垣勇二選手との打ち合いの末、判定5対0で勝利している実力派なんです。
格闘技経歴は、少林寺拳法ですね。大学で部活で全国大会で優勝後、内定を蹴って格闘界に就職、ブレイキングダウンでデビューした実力派イケメン選手です。

としぞう
対するとしぞう選手は、同じくブレイキングダウンでブレイクしましたね。
特に格闘技歴はありませんが、ブレイキングダウン5で小倉將裕選手、5.5で岡迫大誠選手と対戦、1勝1敗の喧嘩野郎ですね。
ヒロヤvsMASAMUNE(バンタム級)

MASAMUNE
今回初出場のMASAMUNE選手は、朝倉未来選手が有名になる前に出場していた格闘技イベントアウトサイダーに出場しており、10年の時を超えて再びリングに戻ってきました。
なんと、朝倉海選手とも対戦し、判定の結果負けていますが、その実力は朝倉海選手に勝るとも劣っていませんでした。
ヒロヤ
対するヒロヤ選手はブレイキングダウン6から登場した「朝倉未来1年チャレンジ」卒業生で、現在も朝倉未来門下のDEEPファイターです。

- リングネーム:朝倉未来門下生のエース
- 階級:フェザー級
- 生年月日:1998年5月7日(24歳)
- 出身地:兵庫県
- ブレキング戦歴:
- 格闘技歴:6回冨澤大智判定勝ち
ブレイキングダウン6では、元K-1ファイターの冨澤大智と対戦し、判定勝ちをおさめています。

須藤和哉vs田上健太(バンタム級)

こちらもアウトサイダー出身のファイター同士の対決です。
須藤和哉
須藤和哉選手ば1985年生まれの37歳、身長は170cm、アウトサイダーのデビュー戦は2009年。
当時格闘技は未経験ながら、7戦4勝3敗の見事な戦績を残し、朝倉海選手には「普通に強いし、華がある」と太鼓判を押されていました。
田上健太
一方田上健太選手は元アウトサイダーの選手ですが、現役の選手なんです。
写真は、昨年2022年に行われた「RISE FIGHT CLUB 2.16 」でYU-YA選手に対し圧倒的な打ち合いで2ダウンを奪い、KO勝ち。
実は、アウトサイダー時代には朝倉海選手とも戦い敗れいています。
2023年には33歳になる田上健太選手に、現役ファイターの強さを見せて欲しいですね。
高垣勇二vs咲人(フェザー級)

萩原裕介vs勾配ニキ(ライト級)

樋口武大vs近藤優太(ライト級)

10人ニキvsおでんツンツン男(ライト級)

さて、今回の最弱対決の行方はどうなるのでしょうか。
10人ニキ
前回ブレイキングダウン6では、青汁社長こと三崎優太選手に挑むも常に下を向いて、最後は逃げ腰で最後はKO負けでしたね。

おでんツンツン男
対するおでんツンツン男は、ブレイキングダウン6.5では、エリアンニキに対し判定負け。
特に格闘技歴は不明ですが、ボクシング経験者のようです。2016年にコンビニのおでんを指でツンツンして逮捕されてましたね。

まさおvs久保田覚 (ライト級)

いよいよアドリブまさおvs久保田覚対戦が実現しましたね。
前回ブレイキングダウン6の前日記者会見で久保田覚選手が、まさお選手の顔面に椅子をぶつけて流血。そのまま試合中止になっていた対戦です。
久保田覚が圧倒的に有利ですが、果たしてまさおの実力派いかに
初対戦のまさおの実力派いかに。詳しい記事はこちらをご覧ください。

飯田将成vs川島悠汰(ライト級)


- 名前:飯田将成
- リングネーム:孤高の破壊王
- 階級:ウエルター級
- 生年月日:1986年1月23日(35歳)
- 出身地:岐阜県
- ブレキング戦歴:5回にっけん君TKO勝ち、6回啓之輔KO負け
- 格闘技歴:キックボクシングでプロライセンス剥奪、アマチュアヘビー級チャンピオン
飯田将成選手のワルの経歴については、こちらの記事をご覧ください。


- リングネーム:Mr.BREIKING DOWN
- 階級:ミドル級
- 生年月日:1998年7月3日(24歳)
- 出身地:群馬県
- ブレキング戦歴:1回相原慎太郎勝ち、2回手賀堅丈勝ち、3回にっけん君勝ち、4回丸田橋仁負け、5回池田大樹勝ち、6回秀虎勝ち、6.5回八須拳太郎勝ち
- 格闘技歴:総合格闘技4年
宮島翔vs山本隆寛(ライト級)

バン仲村vs瓜田純士(ライト級)


- リングネーム:
- 階級:アウトローのカリスマ
- 生年月日:1979年12月4日(43歳)
- 出身地:東京都
- ブレキング戦歴:2回丸出し勝ち、4回こめお勝ち、5回平石負け、6回梵頭勝ち
- 格闘技歴:アウトサイダーTKO勝ち(2008年)
瓜田純士選手のワルの経歴については、こちらの記事をご覧ください。


- リングネーム:ケンカバトルロワイヤル代表
- 階級:ミドル級
- 生年月日:1977年4月2日(44歳)
- 出身地:山梨県
- ブレキング戦歴:YUGO勝ち
- 格闘技歴:ケンカバトルロワイヤル
バン仲村選手のワルの経歴については、こちらの記事をご覧ください。

西谷大成vs横田一則(ライト級)

斎藤健太vs八須拳太郎

七原嘉輝vs醤油ニキ

平石光一vs?

こめおvsYUSHI

1月25日速報です。
なんと、YOSHIが骨折してしまいました。
総合格闘家・YUSHIが23日、ツイッターを更新。「やったわー」と、薬指が骨折しているとみられる右手のレントゲン写真を投稿した。
デイリー2023.1.24
本人は、
「出来る事をやり切るぞ。元々片手一本から始まった争いだからな 最新医療を駆使する」
と言っていますが、果たしてこめおとの対戦はどうなるのでしょうか。

- リングネーム:叛逆の問題児
- 階級:フェザー級
- 生年月日:1995年3月8日(27歳)
- 出身地:東京都
- ブレキング戦歴:4回瓜田純士負け、5回べーやん勝ち、5.5回行虎勝ち、6回黒石高大負け、6.5回高垣勇二勝ち
- 格闘技歴:なし
安井飛vsポーランドの刺客

SATORUvs東大生(有井皓太郎)

細川貴之vs坂田壮亮

SATORUvsてる

ベルサイユ理事長と桝充喜

ぬりぼうvs?

ぬりぼうってお笑い芸人だったんですね。
詳しい記事はこちらをご覧ください。

天田ヒロミvsノッコン寺田

安保瑠輝也vs?

さて、安保選手はホントに参戦するのでしょうか?
ブレイキングダウン6の試合結果の詳しい情報は、画像入りの記事をご覧ください。

さて、いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。