さてWBCの1次ラウンドを全勝で終え、アメリカのマイアミに出発した日本代表チーム。
次の準決勝までは数日ありますが、準決勝がいつ行なわれ、日本時間の何時に放送されるかご存じですか?さらにその場所は?
この記事はそんな次の準決勝について簡単にご紹介していきます!
目次
【速報!】WBC準決勝の組合せ相手はメキシコ!

野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックは17日、アメリカ・フロリダ州で行われた準々決勝でメキシコがプエルトリコに5対4で勝ちました。この結果、日本の準決勝の対戦相手がメキシコに決まりました。
NHK2023.3.17
これで日本の準決勝の相手が決まりましたね!
さらに、準決勝の先発投手は大谷翔平選手のチームメイトのサンドバル投手になると発表されました。

エンジェルスの中では、大谷翔平選手に続く成績を残してる強敵ですね。
WBC次の準決勝は3月21日(火)開催!

次の準決勝の開催日程は
準決勝は、3月21日(火)開催
3月16日に1次ラウンドでイタリアを破った日本代表チームは、なんとその直後の17日の夜中の2時50発のチャーター機でアメリカはフロリダ州のマイアミに向けて出発しました。
試合終了後、まだ4時間足らずで、それも羽田空港から離陸なんて神技ですよね。
WBC次の準決勝は日本時間の朝8時放映開始!

そんな準決勝の放送時間は21日の
日本時間の朝8:00スタート
です。
いままでの1次ラウンドは日本の放映時間に合わせて夜7:00でしたが、日本の方が13時間早いため、アメリカの現地時間での20日の夜7:00になります。
さて、今回のWBCで大活躍している大谷翔平選手の彼女ってこの女性なんですよ。詳しい記事はこちらをご覧ください。

WBC次の準決勝を中継するのはTBSとAmazonプライム

そして、日本から準決勝を放映を見るには
TBSとAmazonプライム
の2通りの方法があります。
テレビを見る方はTBSで、ネットでご覧になる方はAmazonプライムをご覧ください。
さて一躍スターになったヌートバー選手って、外人なのになんで日本代表になれたのでしょうか?詳しい記事はこちらをご覧ください。

WBC次の準決勝の開催場所はアメリカのフロリダ州マイアミ

WBC次の準決勝の開催場所は、
アメリカのフロリダ州マイアミ
準決勝と決勝の会場になっているのは、アメリカ南部のフロリダ州マイアミです。

マイアミはフロリダ州の主要都市の一つで、日本から直行便で約16時間。
フロリダ半島の南端にあるマイアミは、輝く太陽、青く美しい海、温暖な気候から中南米やカリブ海への玄関口として、またアメリカ国内で最も人気のあるリゾートエリア(避寒地)として知られる世界的に有名な観光都市です。
気になるこの時期の気候は、乾季の後半で暖かくスポーツには最高のシーズンになります。
同じメジャーリーガーのヌートバー選手のお母さんがテレビでよく映っていますよね。凄く美人なんですけど、実はお姉さんの方が美人なんです。詳しい記事はこちらをご覧ください。
日本代表がマイアミに到着!


WBC次の準決勝の球場(会場)は ローンデポ・パーク!

準決勝、決勝が行われる球場は
ローンデポ・パーク
です。
このローンデポ・パークは、メジャーリーグのマイアミ・マリーンズが本拠地としている球場ですね。
建物が完成したのは2009年なので、比較的新しい球場ですね。

このローンデポ・パークの特徴は、3塁方向からライト方向へとスライドして開閉する屋根を有する解放的な空間にあります。(上の写真の左奥です)
外野中央部のやや左にフェンスが丸くフィールドへと張り出した部分がある。この部分には「ホームラン・フィーチャー」と名付けられた高さ10mほどの巨大なオブジェがあり、マーリンズのホームランの際には電飾や花火でそれを祝う¥仕掛けとなっている。
ウィキペディア
WBC次の準決勝の組み合わせは、メキシコ対プエルトリコの勝者!

3月17日時点では、まだ組み合わせが決まっていませんね。
メキシコ対プエルトリコの勝者
3月18日に行われるメキシコ対プエルトリコ戦で勝ったチームが、準決勝で日本と対戦することになります。
ヌートバー選手のペッパーミルのポーズが大流行していますよね。実はこんな意味があったんです。

WBC次の準決勝の先発は、佐々木郎希or山本由伸

さて、3月16日のイタリア戦で先発で大谷翔平投手、中継ぎでダルビッシュ優投手を投入してしまったので、残る先発投手は佐々木郎希投手か山本由伸投手ですね。
ローテーションの順番から行くと、次は佐々木郎希投手の確率が高そうです。

大谷翔平投手の最速164kmを上回る球速が出るでしょうか。楽しみです。
初戦で大活躍した佐々木投手の彼女って気になりませんか?こんな女性なんです。

WBC次の準決勝のスタメン予想

さて、気になる準決勝のスタメンですが、主要メンバーはイタリア戦と変わらないでしょう。
ただ、ようやくライト前ヒットを打った村上選手が調子を上げてくれば、4番に返り咲くかもしれませんね。期待しましょう。
- (中) ラーズ・ヌートバー
- (右) 近藤健介
- (指名)大谷翔平
- (左) 吉田正尚
- (三) 村上宗隆
- (一) 岡本和真
- (二) 牧秀悟
- (遊) 源田壮亮
- (捕) 甲斐拓也
- 先発投手 佐々木郎希
さて、いかがでしたでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。