バン仲村は試合でも強い！ケンカバトルロワイヤルで準優勝！さらにCEOに就任！

ブレイキングダウン6のオーデションで一躍有名になったバン仲村。

日サロ焼けの黒い顔にサングラスの見た目のキャラに注目されがちですが、実は格闘技の経験は０ながら、喧嘩は強いんです。

ケンカバトルロワイヤルという、喧嘩自慢が集まるトーナメントに初参戦で何と準優勝！しかも45歳という年齢にも関わらずフルラウンド戦い抜くんですから、驚きです。

ひょとして弱いんじゃやないか？なんて言われていますが、とんでもないですよ。

この記事は、そんなバン仲村のケンカバトルロワイヤルでの試合の様子や、強さの秘密、さらにCEOに就任した経緯など深く、深く探っていきます。

バン仲村は試合だけではなく、トークが強い！

バン仲村は、今までブレイキングダウンの出場経験はありません。

ということは、その強さも未知数なんですよね。

それが、なぜ今回のブレイキングダウン６でひな壇にまでたどり着いたかと言うと、人寝にその”べしゃり”、つまりトーク力なんです。

それは、バン仲村のYoutubeチェンネルを見ていただければ、一目瞭然！

そのトーク力が炸裂したのが、オーデションの最後、バン仲村がブレイキングダウンのCEO「YUGO」に対戦を申し込んだときのトークでした。

俺視力1.5なんだけど、それを7.0まで上げて、パーッと回りを全部見渡させてもらったんだけど、誰が華があるかなと思ったら、YUGOさん、あんたが一番華があったよ

だから、俺YUGOさん、あんたでもいいよ。もしよかったらてっぺん同士やってみませんか

 

と、スマートにYUGOを挑発し、見事対戦を決めました。

さて、そんなバン仲村の試合の方の強さはどうなんでしょうか？

バン仲村は試合でも強い！ケンカバトルロワイヤルで準優勝！

バン仲村は実は格闘技歴がありませんでした。やってきたのは喧嘩だけ。

ただ、その強さは半端じゃありません。

それが、見られるのがアンダーグラウンドな格闘技トーナメントのケンカバトルロワイヤルなんです。

この格闘技とオーナメントは、賞金を奪い合うというシンプルですが一番燃えるコンセプトのストリート系の格闘技イベントです。

2分3ランド制でブレイキングダウンと差別化していますね。

さらに、出場者はブレイキングダウンよりも泥臭く、リアルに喧嘩が強い面々なんですね。

そのトーナメントで、なんとバン仲村は3勝し、準優勝しているんです！

論より証拠です。こちらは動画を見ていただいた方が分かりやすいですね。

第1戦　バン仲村×ワンエンポン（判定勝ち）

初戦の対戦相手は、ワンエンポン（王遠朋）中国人のホストですね。

身長は173ｃｍ、体重73kgと体格はバン仲村とほぼ同格。

開始早々のラッシュで、一回目のダウンを奪う猛攻。

早くも勝利宣言のバン仲村。

試合後のインタビューでバン仲村は、

と、ここでもトーク力を発揮していました。

第2戦　バン仲村×武藤純樹（判定勝ち）

第2戦の相手は、武藤純樹。自営業の32歳、身長体重ともに互角です。

なんと1ラウンド延長で判定勝ち。

やはり、ゴングともに猛攻で、相手を圧倒していました。

第3戦　バン仲村×VIGARAW（判定勝ち）

さあ、いよいよ準決勝ですね。

対戦相手は、VIGARAW、ラッパーです。

この勝負は1ラウンド再々延長の末、判定勝ちでした。

これで、3戦すべて延長戦で、バン仲村はもうクタクタのようです。

決勝　バン仲村×SATORU（判定負け）

さあ、いよいよ決勝ですね。

対戦相手のSATORUは喧嘩上等のラッパーで、こちらも格闘技経験なしの選手です。

 決勝では、今まで聞いていたシャツを脱いだバン仲村。意気込みが伝わってきますね。

さすが決勝の相手のSATORUは強いですね。終始バン仲村が押される状態です。

とうとう43秒に、ダウンを奪われてしまいました。

それでも、決して引かないバン仲村も強いですね。

そして、惜しくも判定負けのバン仲村。いや、手に汗握る決勝でした。

年齢差

バン仲村は試合以外でも強い！ケンカバトルロワイヤルのCEOに就任！

バン仲村はケンカバトルロワイヤルのシーズン１で準優勝した後、驚きの行動にに出ました。

なんと、この格闘技トーナメントを買収しまったんです！その額なんと1000万円！

これには、ちょっと驚きですよね。その様子がこちらです。

バン仲村は、この買収をした理由をこう語っています。

さて、いかがでしたでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。